真っ赤なスバル360が復活
富士重工業(スバル)が開発した軽自動車 スバル360 通称「てんとう虫」です。
驚くことに生産終了が 1970年。つまり46年前。
それにしてはよく見かけるというか、意外によく見ることが多い自動車のような気がします。
当然ですが、満足な部品供給はなしだそうで。
中古部品を探したり、移植したり(笑)
当然無いものは作ってみたりして再生していくそうです。
詳しい苦労話は、また良く聞きながらメモして追記していくとして。
まずは過程を写真でご堪能ください。
なんといっても、この車。
そもそもの開発時には、群馬県が本拠地となっていました。
「wikipedia」によると
伊勢崎から高崎までの未舗装道路を往復する1日あたり16時間・600kmの長距離連続走行テスト、そして伊勢崎から赤城山山頂付近までエンストなしで往復する登坂テストを繰り返し、完成にこぎつけたそうです。
やはり、群馬県といえばスバルですねぇ。
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