BMW Z3 JIC CROSSマフラー Su/Su CH19用の取り付け

取り付け自体は既に終わっていたのですが、接続部分の直径が合わず、無理やり状態でした。

BMW Z3用というか、BMW用は、結構値段が高くて困ります。

10万円以上とか、平気だもん。

そこで、値段で選んだ CROSSは６万円程度。

見た目も悪くありません。

タイコ部分は別体ネジ止めパッキン付き。

音も…ちょっと低音過ぎるような気もしますが、悪くないかな？

爆音というほどでもなく、大人な感じで車検対応。

取り付けも、ボン付けのはずでした。

とりあえず排気漏れ等はなかったのですが、やはり気持ち悪いので調整してみました。

具体的には CROSSマフラー側の直径が微妙に小さく、触媒側の純正パイプが置くまで差し込めませんでした。というか、ほとんど差し込めない状態。

上の写真が加工前です。

本来はバネの無いほうが、ナットより３〜４cm飛び出しているのですが、現状はナットとツライチ状態。

とりあえず CROSSマフラーを取り外して、触媒側をグラインダーで切り取ろうかと。

しかし車に取り付けたままでは、どうも作業が難しい。

結局、触媒部分を車体から取り外して作業することにしました。

しこあし、このあたりのネジはサビサビ。どうにかならないものか…おまけにセンサーが固くて外せない….仕方ないので線の先のカプラーをはずしてクリア。

やっと取り外すことができました。

約1cmほどカットしました。なんとなく純正部品を加工するのは気が引けますがしかたない。

ということですんなり損着完了しました。

いい感じで収まっているように見えます。

すでに標準の状態を忘れてしまいましたが、まあ大丈夫でしょう。

しかし下の写真の物体はなに？

単に取り付けてあるだけで、どこにも固定されていないのですが？

共振防止とか？

とにかく一番のメリットは軽量化ですね。

ノーマルマフラーと大きさもなかり違うし重量は全然違います。

計測はしていないけど、半分以下じゃないかな？　純正は、想像以上に重いので驚きました。

とりあえず完成です。

音や見た目は変化がありません（笑）