ホンダビートとダイハツコペンを見てきた
例の秘密基地に登場した軽オープンツーシーターが2台。
最初はホンダビート。
真っ白で程度も良好なビート君。
前オーナーの愛情を感じられるカスタマイズが随所に。
マフラーも、ぶっといタイプで斜め出しなブルータイプ。
軽でも結構いい音出してました。
特に大きなトラブルも無いようで、快調にクルーズしていました。
ちなみに、運転席はフルバケットシート。
ケツが入りません(笑) 入ったけど抜けないしな私は安産型(笑)
エンジンも見たかったけど、ミッドシップエンジンなこいつは、ちょっと面倒。
運転席後ろに位置しているので、色々カバーなどを外さないと、ご尊顔を拝めません。
そのうち機会があればお会い出来るでしょう。
よく調べると、後輪駆動の5MT、ルームミラーはNSXと同じもの(笑)
フルオープンモノコックボディで四輪独立懸架ストラット式、四輪ディスクブレーキ、パワステ無し^^;
64PSを8,100rpmのエンジンと、ちょっとくすぐられる仕様です。
維持費も安いので、セカンドカーに欲しいかも。S660は高いしね(笑)
そしてコペンちゃんは初代 L880K型。
上記ビートと比較すると、ぐっとマイルドな仕様になっているコペン。
ATだしFFだし油圧の開閉式ルーフ。
そして何よりキュートな外観。
こちらも非常に程度の良さそうなシルバーボディ。
目を引くのは内装の赤。
本皮? じゃないようなドアの赤。
そして本皮? らしいシートの真っ赤。
若干お尻の当たりに破れがありますが、発色などはとてもキレイ。
たぶんリペアされてキレイになっていくのでしょうね。
そして微妙に MOMOのハンドル。
ちょっとうらやましいぞ。
細かいところにデザインが、いちいち凝っていたりして。
のんびりドライブに最適な雰囲気漂う車ですね。
以上、今回は慌てて撮影してきた映像をお送りしました。
この2台は、今後リペア過程もレポート予定です。
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