MOMO(モモ) ステアリング トレックR 35パイを舐め回す
純正のハンドルが細くて大きめなのが不満でした。
手が大きいので太いのが好きです。普段から太いのを握り慣れているというのもあります。(シモネタじゃないからw)
そこで、ちょっとカッコイイD型な MOMO(モモ) ステアリング トレックR 35パイ BK T-5 を取り付けてみようと、不埒な考えを起こしてしまったわけです。
あまり太そうじゃなかったけど、まあ仕方ないかと諦めて。
昔、ポルシェにつけていた Raidのエアバッグ付きのやつが、激ブトで良かったのですが、あちらは確か10万円コース。
ちょっとお高いのがネックなので、今回は安めのやつで色々遊んでみようとも思いました。
ステアリングは Amazonより安かった「フジコーポレーション」で通販してみました。
注文したのが 2016年の11月17日 23:01(つまり木曜日の夜)。商品が到着したのが 同11月26日土曜日午後。
在庫限りって表記があったので、当然在庫ありって理解してしまったのが敗因。結局1週間以上。
今時遅すぎますね。
その間に、1.1万程度の新古品をヤフオクに発見したので、これほど遅いならキャンセルすればよかったと強く後悔しています。
とはいえ、実は全く急いでいなかったので、キャンセルもせず。
未だにボスの選定で悩んでいて、実際の取り付けはいつになるのかわかりません。
MOMOボス BMW E30/32/34/24/28 2006でいいのかと思うのですが、ホーンの処理とキャンセラーの処理を調査中だったりします。
もしかしたらMOMOボス BMW E36/31 2008かもしれない…確認調査中です^^;
今回は、実際に届いたハンドル(ステアリング)の詳細なレポートをお送りしておくことにします。
取り付けは後日また。
同封されているホーンまわり。ホーンボタンと線などが入っています。たぶんこのままは使えない雰囲気な BMWさん。
本当は車種のホーンボタンが欲しいけど、なぜかBMW用は販売されていないようです。昔はあったみたいだけど。
ハンドルデザインにあっている純正のこれを使うのが無難かも?
そして同じく同封されていたマニュアルのような印刷物。
日本語ではないのでよくわかりませんが、図で取り付け方法が書かれているので参考になります。たぶん。
ただし、実際はボスのほうが重要だったりするんじゃないかと、若干ビクビクですが(笑)
そしてやっと本命のステアリング本体登場。
思った以上にメッキ部分がピカピカで、内装と合わないような気がします。
まあ、そのへんは取り付け後に考えるとして。
問題のD型ステアリングはどんな感じなのか、一言で第一印象を言うと
「おもったより普通」
という感じです。
グリップも細めなところと太めなところがあります。
これが適度な滑り止めというかなんというか。
思ったよりは良い太さで安心しました。
私は手が大きいのですが、最も太めな部分が、一番しっくり来る感じです。
グリップの太さについての第一印象としては
「もうちょっとだけ太くても良かったかな?」
という感じ。 でも悪くないですよ。
個人的な感想として、見た目も考えてもう少し太めが好みという印象です。
直径は左右が35cm程度。上下が33cmほど。
もっとも直径が大きそうなカドカドで37cm程度。
ボスの接地面(画像をミてね)が4cmほどでした。
ハンドル単体の重量は1124gとずっしりした感じ。手に持つと結構重い感じがしました。
ハンドル正面下部のピカピカ部分にさりげなくMOMOのロゴ。 Made IN ITARY です。
なんとなく、久しぶりに チャイナじゃないのが嬉しい(笑)
ピカピカが目立つようなら塗ってしまおうかとも考え中ですが。
ボスとの接続部分。よく見ると浮いてます。
これ、どうなるのか?
よくわかっていませんが、どうなるんでしょ? なんか心配。
ハンドル裏面にもロゴ。なにやらシリアル番号のようなものが。
数字は製造年月日?
ハンドル部分の革の質感です。
まあ普通(笑)
おもったより素晴らしい印象もなく、かといってチープな印象もなく。
まあ、本格的なステアリングを、このようにジロジロ観察するのは始めてなので違いが良くわかりません。
近くにハンドルがおいてあるようなショップもないので。
質感等は画像でご想像ください(笑)
ハンドル下部左右にある突起部。
このあたりが常時握っている部分なんじゃないかと思います。渡しの場合。
太くなっているので、ちょうどよいアクセントになってくれることを期待しています。
まずは「MOMO(モモ) ステアリング トレックR 35パイ」の第一印象。95点としておきます。
近日中にボスを仕入れて、悪戦苦闘な取付編に続きます。
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